-環境考察- インターネット大会「トリックホリック」
こんにちは。今回は参加証(3回対戦しないと参加した扱いにはされません。)で色ミミッキュがもらえるメガシンカ無し、怖いポケモンしか使えないというルールのインターネット大会が開かれるということなので環境考察をしていきます。
-使えるポケモン-
こんな感じです。正直見なくていいです。
その中でも環境に現れる可能性のあるポケモンをまとめてみました!
タイプで分けると、悪11 霊9 毒6 炎6 虫6 水4 電4 草4 普3 超3 氷3 飛3 竜3 地2 鋼2 妖2 岩1となっていて妖や鋼が少ないため、とてもの通りがよく見えます。ヒードランなどもいませんし
ではまず、環境トップになると思われるマーシャドーとダークライについてから話します。
このポケモンは90-125-80-90-90-125という高い種族値を持ちつつ、ゴースト格闘というタイプで全てのポケモンに一致技だけで等倍以上の技を打ち込むことができます。
更にシャドースチールという専用技で相手の上がっている能力変化だけを奪うことができて襷を持つことでストッパーになることができます。8割ぐらいこいつは襷だと思っていて大丈夫だと思います。残りの2割は威力195の七星奪魂腿という専用Z技を出せるZクリスタルです。
また、特性がテクニシャンで影うちや岩石封じなども覚えるので正直このポケモンは持っているのであれば入れ得です。
は完全にの餌なので採用価値が薄いかもしれません。
-マーシャドーの対策案-
前期スペレで800戦マーシャドーを使っていたのですが、積み技がないため、数値受けにあまり強くは出れませんでした。上記の中だとあたりですね。岩石封じやマーシャドーZでも受けきれます。逆に言えばマーシャドー側はなどの崩し枠を入れておくことで、マーシャドーを通すことができます。
(追記:普通にミミッキュでどうにでもなります)
こんな感じですね
次にダークホールが大幅弱体化されたことで有名なについて
このポケモンは70-90-90-135-90-125という中々いい種族値があり、環境に多い霊に強いので悪巧みもありますし催眠が弱体化されたとはいえ普通にアタッカーとして強いと思います。よりも速いですし。
また、こいつは2007年の映画配信で時の咆哮、亜空切断を覚えている個体がいるので、そこもボールに目を配るなり、少し気を付けておきたいです。
-環境に現れそうなポケモンの並びと対策-
・やなど
これは猫の手を利用してマシェードやパラセクトのキノコの胞子をレパルダスの悪戯心、またはマニューラのS125から出すという並びです。猫の手の仕様については自分自身余り詳しくないのでもし興味があれば調べてみるといいと思います。
この環境だとカプがいないので猫の手胞子は結構いると思うので、ラムの実や防塵ゴーグル、こいつらに抵抗できる草タイプなどの対策は必須です。
・
グライオンが苦手な氷技や水技をドヒドイデで受けてドヒドイデが苦手な電気技や地面技をグライオンで受けるという並びです。この2匹の取り巻きは受けポケモンになることが多いのですが、このルールだと受けポケモン自体があまり多くないので構築として成り立たず、数は少ないかもしれません。
一応対策枠としてはあたりがよさそうです。
・
サザンドラとギルガルドで完璧な相性補完があるという並びです。
こちらは正直対策はしなくてもプレイングでどうにでもなる範囲なので無視でいいと思います。
とりあえずはこんな感じで終わりです。 何か他にもあれば追記していきます。
読んで頂いてありがとうございました!