受けループの強みと弱みについて
-はじめに-
こんにちは。なんかそういう気分になったので受けループを2シーズン使って思った事について書きます。(要約:2シーズンしか使ってないしただ思ったことを書くだけなので叩かないで)
-受けループの強み-
・選出が噛み合えばほぼ確実に勝つ事ができる
例えばvs
この場合、はで後出しが安定し、にはの後出しが安定し、にはの後出しが安定するので基本負けることはない。
・基本的に釣り交換や読み行動をする必要がない
基本的に読みが発生しないので敗因として択負けといったものが発生しない。
(勿論読まなければいけない場面は何試合もしていれば出てくるが、読みが他の構築と比べて圧倒的に少ない)
-受けループの弱み-
・受けられるポケモンに限界がある
例えばでを見ている構築は地震持ちのが無理だというように構築を組む上でかなりのポケモンを切らなければいけなくなる。
勿論受けループ以外でも構築段階で一部のポケモンを切ることはあるだろうが、それらのような構築は切ってると言っても100%勝てないというわけではない。しかし、受けループの場合は99%負けてしまう。
また、やで受けることが不可能となる電気Zや、やで受けられない格Z超Zなどの役割破壊Z持ちのポケモンにも勝つ事ができない。
・受け出す度に急所や追加効果の試行回数が稼がれてしまう
そもそもポケットモンスターというゲームが低速受けサイクルが確率的に不利になるゲームなのでしょうがない。 素早さが高ければ怯みも狙えるし最後に氷ワンチャンも狙える。
・一試合にかかる時間が長い
試合数が多ければいいというわけではないですが、一試合にかかる時間が長いと単純に試合数が減ってしまったり、200ターンかけて勝ち取ったレートを一つの運負けや役割破壊Zで失って悲しくなったりする。
・なんか知らんけど一部の人間に嫌われる
なんでなん
-最後に-
ここまで読んでくれた方々はありがとうございました。(なんかもっと書こうと思ったけど思いつかなかった)